2015.1.31 UP


アニメ「エンジェル・ハート」 第三十六話と第五十話の感想

ブログにアップした内容をそのまま転載、そして、今の感想を緑色の文字にて
追記しました。(緑文字は、2015年1月での感想です)

エンジェル・ハート 第三十六話
「幸せを運ぶ女の子」

冴子さん中心のお話ですよぉ!


今回のお話の主役となるのは、小さな女の子。
名前は、「ミキ」と言いまして…。

てか、声を聞いて、
あららぁ、懐かしい声色だわぁ。
アラレちゃんなのね……と思っていたところ。

そうそう。
アラレちゃんの声を担当していた声優さんは、
確か………!!!

シティハンターファンなら、もう、言わなくても
解りますね!


なるほど、そう来たか!

原作を読んでる時から思ってましたが、
このミキちゃんと、海坊主の関係って、
シティーハンターでの美樹と海坊主の関係に
似てるなぁって。

わちゃぁ!
ネタバレやんっ!

原作知らん人、ごめんなさいぃぃ!!

だから、書いたらあかんねんって、私~。


と気を取り直して。

まさか、声優でも責めてくるとは思いませんでしたよぉ。
でも、大人びたイメージとは違い、
Dr.スランプ アラレちゃんのアラレちゃんと似た雰囲気ですから、
これまた、エンジェル・ハートの世界に入れます!


あれ? お話の感想じゃなくて、声優の感想になってるっ!!
(;゜〇゜)

てなことで、このお話の先は………。
親馬鹿を観ることが出来る…ということだけ言っておきましょう。




まぁ、あれです。
相変わらず、画風が汚いから、画面に目をやれませんなぁ。

顔が崩れすぎだし…。

てなことで、画面を観ずに、声だけを楽しんでいる私。
…だからか…感想が、声優中心になったのは…。


…石田さん、出てこないわな……。
(話、逸れてるし……)

2006年6月20日 21:57


感想が飛びましたねぇ。…なんで、間の話の感想を書いてないんだろう。
さてさて、このお話は、海坊主と冴子の夫婦漫才的なお話です。
その中心に居るのが、ミキという女の子。原作では、ミキの話も涙涙が多い。
タイトル通り、本当に、幸せを運ぶんですよねぇ。
読んでるこっちも幸せな気分になる。




エンジェル・ハート 第五十話
「ラスト・プレゼント」

とうとう、最終回を迎えてしまいましたねぇ。
画の悪さに、すっかり記事を書く気力も失っておりましたが、
今回は、最終回。
てなことで、感想を……。

注意)原作を知ってる私ですので、
原作の内容も含まれます。



クリスマスシーズン。
またしても、信宏は、香瑩へのプレゼントを
お探し中。その時、感じた気配に振り返ると、
そこには、見覚えのある後ろ姿が……。

「楊さんが帰ってきた」
と口にする信宏だが、リョウたちは信じない。
ワクチン完成まで、まだ先だ…と言うリョウだが、
そこへやって来たのは、楊だった。
ワクチンは完成した。
そして、『野暮用』で日本にやって来たと……。

慌ててメールをするリョウ。
それは、楊との『約束』。
しかし、

「クリスマスは、まだ先だ………」


楊は、野暮用に、香瑩だけを誘い、そして次の日…。
とある結婚式場へと呼び出された香瑩は、
楊に引き連れられて、控え室へとやって来たら……???
そこに、リョウが居た。

リョウの前に居る両親に、香瑩を紹介する楊。
温かな眼差しを向けられた香瑩は、その両親に何かを感じる……。


以下、あらすじ&原作内容も含まれます~(^^ゞ


いや、時期的に、クリスマスは外れていると思いましたが、
まさか、最終話に、この話をもってくるとはねぇ。

原作でも泣きました。
リョウの優しさ、悔やみも同時に感じ、更に、
香瑩の言葉にもならない喜びも感じましたよぉ。

あぁ、幸せな家族だ。
……生きてる世界や生い立ちは激しいけど。

結局、信宏は香瑩にプレゼントの指輪を渡し損ねます。
そこへ現れたのは、このお話では登場しないと思われた
海坊主とミキと冴子さん。
あれれ、原作での話では、出てこないのになぁ。
ということは、楊さんのシーンは、どうなるの???
最終話だから、やっぱり、そういう静かな終わり方でしたよ。

原作では、楊さんに、約束メールを送るのを忘れていたんですよねぇ。
そこで、追いかけられることに。
ところがどっこい、ちゃぁんとメールを送っているリョウ。
(多分)

その後、リョウと香瑩が小雪舞い散る中で、喜びを味わう二人の
シーンで、エンディング。
おっと! すっかり出てこなくなった香瑩の父のアップ!
すると、今までの登場人物が次々と現れてきましたよぉ。
あかん。
どのお話も涙だらけだったから、人物観ただけで泣けてきた!
特に、あの双子の話~。
更に、バイオリン少女のお話~。
うん。素敵な話ばかりだったけど、やっぱり、あの二つの話…。
観たかったなぁ。

まずは、冴子さんのストーカー少年の話。
この話が外されたのは、なぜなのかなぁ。
最期は、凄く感動したのに。
いや、確かに、ゲームの世界と現実の世界が区別つかない少年が
ただ、親の愛を受けたかっただけで、人を殺していくという
今の世の中、危険を与えかねないから、外したんだろうけど…。

そして、心臓移植を受けた男性のお話~。
心臓の記憶を頼りに、移植相手の家族を捜したいと依頼。
家族を見つけたものの、男性は、感染症にかかっており、
命も危険な状態になっていた。
このお話も、涙が止まらなかったんだけどなぁ。


てか、この二つが外された理由、なんとなく解るけど、
やっぱり、アニメ化して欲しかったなぁ~。


てなことで、途中で記事をやめたけど、
最終話だけを書いてみましたぁ。


はぁあ。
画…さえ良かったら、DVD買うのになぁ。
やっぱし、北条さんの画をそのままアニメ化って、
しんどいんだろうなぁ。


で、パート2は、いつかなぁo(^-^)o
楽しみにしてますよぉ~。

2006年9月30日 15:48


ほんと、画が悪すぎて、感想の話数がぶっ飛んでますね、私ったら…。
で、このラストプレゼントは、ホロリときましたよねぇ。
アニメ化が、この話でピタッと終わるのは、びっくりしました。
……で、原作で素敵なお話でも、アニメ化にされなかったものもあり、
寂しさが多く、アニメ化の画風にガッカリしまくった、エンジェル・ハートでした。





エンジェル・ハートの感想まとめ 2015.1.28〜29


全部語っていると思っていたけど、ほとんど語ってなかった(笑)
ほんと、内容が良いだけに、画風の悪さには我慢できなかったなぁ。
原作とアニメでは、画風が変わるのは理解できるけど、ここまでひどいのは
今までに無かった。顔のパーツが中央に寄ったり、位置が変わったり。
原作ファンで、アニメ化されたものを観て、内容は台詞が変わったり、
話を端折ったりは、まぁ、テレビ放映に関して色々あるから、仕方ない。
それでも、画風が少しだけ違うけど、我慢出来る程なら、DVDなどで
発売された時は、必ず買うんだけど、画風がげんなりだと、買う気も起こらん。

このアニメが、それに当たる。

ま、兎に角、アニメ化は、これっきりだけど、原作は話が続いてます。
セカンドシーズンになってからは、ちょっぴり内容が固い感じですが、
涙ウルルな感じは変わってません。
てなことで、アニメ「エンジェル・ハート」の感想でした。
(2015.1.31)



エンジェル・ハート感想 TOP

アニメの感想 TOP

Dream Dochan tono


Dream Dochan tono サイト内(dreamdochantono.com)の情報や全てのファイルは
無断転載・無断使用・無断複製・無断加工・無断ダウンロードなど
管理人に無断で行う事は禁止!
です。
著作権は、Dream Dochan tono の管理人・どちゃん!にあります。
JavaScript使用してます。

タイトルやキャラ名などは、コンテンツに必要ですので、
関係者のみなさま、申し訳ありませんが、使用させていただきます。



Copyright(C)  Dream Dochan tono 管理者:どちゃん! All Rights Reserved.