2015.5.16 UP

にゃんこのタケちゃん物語
〜その6〜

行って来ます!
そう言って、おねぇちゃんは、学校へ行く。
窓から白く小さな顔が出ていた。
おねぇちゃんは、手を振って学校へ行った。

そんな感じで、時々、窓から顔を出して、外を観ているタケちゃん。
何かおもしろい事があるのかな?

夕方、食事時。
お鍋がことことと音をたてている。

にゃんっ!

と大きな声と共に、何か焦げたにおいがしてきた。
側を通っていったタケちゃんが、焦げ臭い。
「あらぁ〜!!」
なんと、タケちゃんは、せっかく生えそろったひげを再び焦がしてしまった。
そうです。
いつも覗いている窓のところにはガスコンロがある。
いつものように覗こうと飛び乗った時、火がついていた。
でも、今回は、ひげだけではなかった。
長いしっぽの先も焦げていた。
少し寂しげに見えるタケちゃん。
その後、君は、もう一度焦がしたね。
その時は、ひげでなく、左脇腹の毛でしたね。
おねぇちゃんは、ちょきちょきとカットしてあげた。
そんなドジさが、君なのね。


2015.5.16 改訂版UP どちゃん!著


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