取り敢えず、リアルタイムでは観なかった、このドラマ。 それが、まぁ、結構、ギャグ的な場面もあったりして、 笑えた。 てなことで、感想、言ってみましょうかぁ。 目高組って、め組から来てるってか? いいねぇ、テレビ局が違うっつーのに、 「暴れん坊将軍」の名前が出てくるんだもんなぁ。 実を言うと、薬師丸さんの映画の方は観た記憶があるんですが、 内容までは覚えていない。 あっ、少しだけ覚えてる! 組員が、電話ボックスで麻薬を見つけて殺されたシーン(だったかな?) そして、機関銃をぶっ放して、頬から血を流す! これって、本当に怪我した…って、聞いたことあります。 このドラマ、冒頭から、ぶっ放してました。 うん。昔話って感じで始まりましたよねぇ。 ドジな、泉ちゃん。 妙に真面目で、すっとぼけてる佐久間さん。 映画の方を覚えてないので、比べることは出来ませんが、 兎に角。 これからも観ます~。 …どうしよう。 金曜ロードショーと重なってるから、 録画出来ないぃ……(・_・、) やくざもんの話は好きだけど、 濃いぃぃぃやくざもんは、ちょっぴり苦手だなぁ。 ギャグも入ったやくざもんが楽しいっす! ……てか、父を殺した犯人を突き止める為に 八代目を継いだ泉ちゃん。 うん。 この八代目…というところが、暴れん坊将軍と繋がってるわけだ…。 (って、私の勘違い??????) てなことで、来週~。 泉ちゃん、脱ぐ?!?!?!? キャッ! 2006年10月16日 21:54 どんな感じかなぁ〜と思いながら、第一話を観たんだけど、結局、 最後まで観たんだよなぁ、このドラマ。 |
遅ればせながら、観たので感想を……(^^ゞ 先週の事務所襲撃の場面からでした。 組長、眼鏡を上下逆さまに掛けるほど、同様。 落ち着いて、それを戻す佐久間さん。 いやぁ、その絶妙なボケ、好きですよぉ。 それに、佐久間さん、やっぱり、天然ボケですねぇ。 でも、やるときにはやる、任侠の世界に生きる男です! そんな男に守られる、頼りないような女子高生・組長! 先週の予告で、脱いじゃうのかとハラハラした一週間でしたが、 ホッと一安心。 佐久間さん、良いタイミングで突入でした! 舞台の上で硬直している組長は、安心した途端、大泣き! その姿が、女子高生女子高生してましたねぇ。 泉ちゃんも、目高組八代目組長と組員に認められ、 ようやく、軌道に乗り始めた?!???? 予告編。 来週、佐久間さん、撃たれちゃいますね…。 まぁ、第一話の冒頭でカチコミしてましたから、 死んじゃわないでしょうが、…心配だな…。 2006年10月23日 19:05 内容が、さっぱり分からん(笑) |
「組長、道具は禁止です!」 ドラマを観ていて思うこと。 目の前で息が止まりそうな人間が居るとき、 さらに、撃たれて倒れた時、 嘆き叫ぶんじゃなくて、 救急車……呼んだらどう?????? てなことを考えながら、色々なドラマを観てる私。 でも、今回、佐久間さんは死なないと解ってましたよぉ。 第一話の冒頭に居ましたから。 それにしても、佐久間さんの過去。 グッと来るものがありましたよぉ。 愛しの人の危機に、身を挺して守ること。 素晴らしい事です。勇気が要ることです。 でも、体が勝手に動いてしまうこともあるでしょう。 だけど、残された者の気持ちは??? 咄嗟のことだから、考える余裕もなく…。 佐久間さんもその一人。 残された者の気持ちは?? さぁ、大変。佐久間さんが愛しの人の弟を守って 撃たれてしまいましたぁ!!!!(;゜〇゜) 組長、怒りに満ちる! すごい、すごいよ…。 南ちゃんをやっていた時は、嫌な女、嫌な女優だと思ったけど、 今回は、全く違う! 感情の動きが凄く伝わる。 嘆き、同情、守りたい、哀しみ、そして、怒りから、緩和。 この第三話で、人間が持つ感情全てを観た気がした。 もちろん、組長を守る組員の滑稽さに大笑いしてますよぉ~。 そして、敵の組長さんの、あの激しい狂い方。 なに?そんなにヘロヘロが大切なんですか? 麻薬撲滅を訴える男にも謎があり、 街角演説の所へやって来た女性(キョンキョン)との関係は? 実は、冒頭部分、まだ観てないんですよぉ~。 あっ、と思ってチャンネルひねったら(ひねる?!?)、 タイトルバックだった……。 泉ちゃん。 のんびりと花火を観てる暇はない? 同級生にばったりと会う! さぁ、どうなる泉ちゃん! 来週は、大切な家族に危機が!!!! 最終話に近づくにつれ、泣きそうだなぁ、私。 2006年10月29日 10:46 うわ〜、道具禁止って、タイトルだったのかなぁ。…ほんと思い出せん。 キョンキョン出てたんだ…という驚きもあり、思い出しもあり。 |
「指詰めるより、指切り!」 しかし、その約束も空しく……? 目高組組事務所が荒らされた! どうやら、泉の父が持っているかもしれない ヘロインが関わっているらしい。 さぁ組長、どうする?! 大切な家族が傷つけられていく。 泉の決意。 それは、父のことを教えてもらうこと。 が………。 泉は囚われの身に! ヘロインの事でヒロインが!!!(おいおい) そこへ現れたのは、足を洗うはずだった組員! 大切な面接を、大切な人を守るために蹴った! そして、足を洗うことなく、この世を去ってしまった。 大切な人を守って。 私、不覚にも泣いてしまった。 弱いよなぁ、そういう場面には。 佐久間さんの涙も凄かったし。 ……と涙ながらにも、先週同様、 「そう言ってる間にも、救急車呼ぶとか、 止血するとか、応急処置してあげるとか…。 救おうとせぇへんのかぁ???」 あれだけ、話せたり、笑いを誘うなら、 死んでないような気もするけどぉ~。 …という、自分に、呆れてしまった(^^ゞ さて。色々と複雑に絡んでいきそうな雰囲気です。 あと3話。 次は、一体誰が?!??? 泉ちゃん。クラスの友達が離れていきました。 「巻き込まれたくない」 学校では孤独になる可能性が?! もしかして、退学に!? そうなると、自棄を起こしてしまうんじゃないのか?! だから、第一話のあのシーン?? (ちゃうちゃう!) てなことで、残りの3話。 覚悟を決めて観ないと、涙が涸れてしまいそうだわぁ。 予告編が、そうだったし……。 2006年11月4日 20:36 指切りの内容を思い出せないまま、感想の移行作業は続く…。 |
「おいぼれに、華を持たせてやってくれませんか」 大切な人を守るため。 だからこそ…。 おじちゃん、元刑事とは思えないほど、任侠の世界に 染まってたんだ! おじちゃんに涙! 撃たれた後に、ケンボウを抱きしめるあの表情。 もぉ涙が止まりませんでした。 そして、家族がまた一人…減ってしまいました。 ところで、あの刑事が持っている銃って、 何発、弾が入ってるんでしょうかぁ……。 あまり銃の事に詳しくないから、解らないわ……。 原作を知らないし、映画の方は覚えてない私ですが、 もしかしたら…という予想が当たっていきます~。 あの刑事、やっぱり怪しかった。 あの政治家も、絡んできましたし、 そして、その政治家とあの女性との繋がりも~(#^_^#) 更に、捨てキャラだったとは、そっちにも涙。 なまりの字幕シーン、おもろかったのになぁ~。 さて、あと2話。 人としての道を外れることになるのか、泉! 大切な者を守りたい。 そして、仁義を貫きたい。 果たして、目高組の運命は??? 残りの2話。 滝のような涙が流れるのかもしれない。 2006年11月11日 14:20 ドラマにありがちな、組織の「グル」ってやつですなぁ。 |
「命より重いものはないっ!」 大切な家族。 その大切な家族のために、 人の道を外れる。 ヘロインの為に、大切な家族を失った。 泉は、とうとう決意する。 人の道を外れても、いいですか? 仁義を貫きたい。 星泉としての、仁義を…。 解っていても、感情というのは、抑えられません。 喜び、哀しみ、そして、怒り。 大切な者の命を奪われたのに、何も出来ない。 そういう事件は、このドラマじゃなく、 実際にも起こってます。 江戸時代なら、仇討ち…というのがありましたけど、 今は、そういう事もできませんよね。 人の道を外れる。 解っていても、その感情は抑えられない。 明日は、最終回。 第一話でのあのシーンが、やっと明らかに! 今回は、連続で涙が止まらなかった! 若い二人の死、そして、 佐久間さんの号泣。 更に、泉ちゃんの号泣。 三度連続で、涙を流したわ…。 最終回は、滝のような涙になるかもしれない。 まさか、まさかのお話みたいです。 実は、映画の方を観ました。 物語の流れや重要な登場人物は、ほとんど同じ。 と、いうことは、最後は、あぁなのか…。 明日だね、明日ぁ。 2006年11月23日 14:47 命より重いものは無い。だけど、その為に、人の道を外れることもある。 人それぞれだけど、解っていても、その感情は抑えられない。 だけど、その感情を同じような行動ではしてはいけない。 強い者が残っても、最後は孤独しか残らない。 だって、周りに居た自分より弱い者を排除してるんだから。 |
「こんな感情があったなんて」 涙が停まりませんでした! 冒頭から、いきなり、涙涙涙…。目がウルウルしちゃって、 テレビ画面がぼやけてるし。 機関銃のシーン。 本当に哀しくて、切なくて。 それでいて、心がすっきりとなった。 気持ちいいだろうなぁ。 あれだけ撃って、本当に誰も怪我してないから、すごい! 三大寺さんの引き際。最愛の娘との会話で何となく解った。 それなのに、不覚にも、泣いてしまった(;゜〇゜) やっぱり、緒形さんは、すごいや。 ほんの少しの出番なのに、重みがあるんだもんなぁ。 屋上で二人が語り合う。 目高組の最後。 めだかだって、死ぬ気になれば、サメに食いつく。 ……泉ちゃん、真面目だから、真面目に応えちゃったよ。 「めだかは、海では泳げない」 確かに。 てか、泉ちゃん、機関銃ぶっ放した後、老けました?? …それは、いいとして……。 主題歌の歌詞を取り入れる演出、すごいね。 指切りは、詰めるのじゃなく、約束の指切り。 やくざの世界の指切り。これからは、そうしてはいかがぁ? (誰に言ってるねん) そして、ラストです。 泉は表の世界=普通の女子高生に戻ります。 佐久間さんは、浅草から離れ、表の世界で頑張ると約束しましたが、 四ヶ月経っても連絡が無い。 心配する泉は、それでも、女子高生として過ごしてます。 良かったね、泉。 本当のことがばれなくて。 高校の先生は、「お父様が亡くなった時のショック」だと 思って下さったようで~。 まぁ、父が亡くなった事が関わった二ヶ月でしたけどねぇ。 佐久間さんからの連絡が入る。 泉は、その時を待っていた。 約束の時間まで、まだあるため、佐久間さんは浅草へ。 しかし、そこで………。 ラスト。 映画を観て、知っていた。 まぁ、同じ原作だから、そうなるかと思いました。 その通りだった…。 泉にとって、大切な家族が、また亡くなった。 夢のような物語。 しかし、それは現実だった。 これから、どうすれば…。 その時、大切な家族が目の前に。 「今のままで、いいんです」 泉には、五人の男が、憑いている! (あれ、漢字が違う???) 最後の最後まで、画面に釘付けでした。 かなりお笑い要素が加わっていた、このドラマ。 グッと引き込まれて、最後は、涙涙って、 やられましたぁ……。 最終話は、お笑い要素が無かったけど、それでも 物語に引き込まれましたねぇ。 死に際は、格好良く。 目高組組員のみなさん、本当に、格好良かったよ。 やっぱ、はまるよなぁ、コミカル入った、やくざもの物語は。 濃いぃぃ任侠ものは、苦手だけどねぇ~(#^_^#) 2006年11月24日 23:02 今思うと、もしかして、主人公、死んでた??? 五人の男が見える…というか、感じただけだろうけど、ふと思った。 |