2005.8.14 UP分を2014.12.30 URL移行

Dream Dochan tono おど!かけ日記
解説) 「おど!かけ日記」とは、どちゃん!のお出掛け日記の名称やねん。


どちゃん!の四国・中国地方の旅ぃ〜<1>

日 程:2005年8月11日(木)〜13日(土)


<一日目> 2005年8月11日(木) 晴れ。

夜明けと共に目を覚まし、ワクワクドキドキの旅行が始まりました。
目の前の某コンビニで、朝ご飯を調達。しかし、時刻は朝の六時。
スタンプラリー開始時間じゃありませんので、まぁ、取り敢えず断念し、
明石大橋に向かって出発っ!!

淡路島までは、時々ドライブしていたんで、見慣れた景色です。
明石大橋を渡った所にある、
ドライブインに寄りまして、
写真を撮っちゃいました。

天気は良いのに、霞んでおります。
なので、あまり綺麗に撮影できず。
はぁ、(x_x)…がっくり。

この日の宿泊先には、まだまだ時間がありますので、途中に寄る場所も
予定に組まれております。その先とは…。

讃岐うどんを食する。

てなことで、途中、
高松に寄り道をしました。
…な、な、なんと! JR高松駅は、
とても綺麗な施設になっており、
その側には、右のような、
高いビルが!!!
街並みの様子も気になりますので、
馬鹿と煙は何とやら。
展望台に登ってみましたぁ〜!
(高い方の建物の上にある
 ガラス張りの場所です)


先程見上げていた場所は、ここなのです。
いやぁ、すごい高いっ!!!


そして、直ぐ側には
海が広がっています。
瀬戸内海……。

さぁてと、本当なら、四国を横断して、室戸岬に行く!!と思っていた
らしいのですが(旅行の計画者が。)、やはり遠いこと、そして、道が
混んでいる可能性があるので、予定の時刻よりは早くなりますが、
一日目の宿泊先になっている、『道後温泉』へ向かって行きます!




途中の道は、海を眺めながら、道も特に混雑する様子もなく、
スムーズに………とあらら? 道後温泉の町が近づくに連れ、道が
混み始めました。まぁ、街の中ですから、混雑は当たり前ですわ。
(その夜。道が混む理由が判明。近くで祭りが開催されていた)
まぁ、たまには! てな具合で、今回一日目の宿泊は、贅沢に。
部屋に露天風呂が付いている所を予約しておきました。
奥道後にあるホテルへ到着! ……駐車場って、外ですか…。
…げっ。なんか、ひなびていて、ひんそな雰囲気があるホテル…。
う〜ん、これは、ディズニーランドでのオフィシャルホテルのイメージを
抱いていただけに、ちょっと……なぁ〜。まぁ、部屋に露天風呂付いてるし、
まぁ、ええか。……てな具合でチェックイン。

「お部屋へご案内致します」

「ロビーは既に五階になっております。お部屋は一階です」
(一階?!??? 豪華な部屋って、たいてい最上階やろ?!)

てな感じで、エレベータに乗り、ご案内のねぇちゃんの言葉を聞きながら、
一階に。……部屋に入ると、これまたびっくり!!
内装は綺麗だし、露天風呂も部屋から見えるし、窓を開けたら、そこは大自然!
木々は生い茂り、セミの鳴き声も聞こえてくる。露天風呂は、外にあるのではなく、
屋根はある(ここは一階)、ただ、窓が解放されているだけ(バルコニー?!)。
まぁ、それでも、温泉のお湯は、掛け流し。(垂れ流し?!)そして、窓を開けたら
いきなり、トカゲが落ちてくる! まぁ、驚きはしなかったけど…。



取り敢えず、温泉に入って……。

確か、山頂でも楽しめるって、言ってたっけなぁ。
てなことで、ホテルの近くから直行しているロープウェイに向かいました。
人気がない…。静かだ…。すたびれている…………。山頂だろ?
景色が良いんだろう? なのに、どうして!?!…と不思議に思っていました。
頂上に着いたら、そりゃ、まぁ、そうだろうな、と。
展望台と言う名なのに、建物の上のベランダから眺めるだけ。そして、山頂に
到着したけど、そこは、ロープウェイの駅の店…みたいな感じ。まぁ、なんか
ほら、バーベキューが出来るらしいんですけど、それも、なんだかなぁ〜てな感じ。
すぐそこには、アスレチックの場所がある……が、子供だけしか出来ない大きさ。
ついでに、頂上ではゆっくりできる場所も無く……。一緒にロープウェイに乗った
兄ちゃんなんか、すぐに降りていったし。見学に五分も要らない頂上に、誰が登る?!
そりゃ、まぁ、どんどんすたびれていくわいなぁ〜。てな思いを口にしないまま、
(いや、したかもしれない……)ホテルへと戻りました。その後、ホテル内にある
お店を探索。店が連なり、その奥には………。なんて言いましょうか、その…。
ステージがあるんですが、いつ使ってる?状態。電気も消え、外の灯りで明るいだけ。
う〜ん。恐らく、その昔は(バブリー時代?)、結構流行っていたんだろうなぁ、てな
感じの所。まぁ、取り敢えず、食事の時間まで、部屋でのんびりしておきましょうか。

本当に、のんびり、ついでに、眠りに就いたり…(朝早かったもんで、眠いのなんの!)

午後七時。夕食タイムになりましたんで、いそいそと夕食の会場まで向かう。七階から
渡り廊下で別館へ…という言葉通り、七階に到着。別館までご案内して頂き…。

げっ、なんですか、この別館はっ!!!!

別館に着いた途端、なんと、そこには、わらぶき屋根の昔風の屋敷がわんさかと!
ここ、七階ですよ? 七階に、そんなものをほっ建てて、何考えてるんですか!
(と思いながらも、口では、「すごぉい!」の連発。小説のネタにも使えると
 考えた私は、やはり、頭の中は、ネットの事から離れていなかった……)
夕食の会場…というか、別室へ到着すると、そこは、風情のある場所だった。
一種の料亭という方が正しいだろう。席に着くと、目の前には、素敵な庭が広がる。
出てくる料理が、これまた、豪華。流石、

お一人様・一泊23,000円!

苦手な魚料理も何のその! ぺろりと平らげる私。お肉も口の中でとろける程!
お酒も苦手なのに、お猪口で二杯ほど口にして、料理も堪能しちゃいました。
デザートも終わり、食後の珈琲も飲み干した後、部屋に戻りました。
が、その足取りは、なぜか、フラリフラリ…と。…酔ってるんですね、私、きっと。
普段、飲まないし、酔ったことは無いんで、それが、千鳥足だとは、気付かない私。
う〜ん、意識はしっかりしてるけど、なんとなく楽しい雰囲気があるんだよなぁ〜。

さて。この日、二度目の温泉に入る。お肌すべすべ、お腹も満腹。
体の疲れは取れたけど、眠たさには負けてしまい、珍しく、夜の十時には就寝。
お疲れさまでしたぁ〜。お休みなさい〜(_ _)(-.-)(~O~)ファ…(~O~)(-.-)

「どちゃん!の四国・中国地方の旅ぃ〜<1>」  2005.8.14 UP


二日目は……?


Dream Dochan tono おど!かけ日記 TOP
Dream Dochan tono

Dream Dochan tono サイト内(dreamdochantono.com及び各ブログ)の情報や全てのファイルは
無断転載・無断使用・無断複製・無断加工・無断ダウンロードなど禁止!です。
著作権は、Dream Dochan tono の管理人・どちゃん!にあります。



Copyright(c) Dream Dochan tono〜どちゃん!〜All Rights Reserved.