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〜任侠に絆されて〜
第二部・三つの世界編
連載期間:2004.1.4〜3.18

第一話 動き出す二つの世界
第二話 和らぐもの
第三話 甘い時間
第四話 進路変更、目指すは…。
第五話 本領発揮!
第六話 四代目の行動
第七話 そして、一人になる。
第八話 新たな生活
第九話 決断
第十話 すれ違いの代償
第十一話 交錯する想い
第十二話 繋がり始めた世界
第十三話 新たな顔ぶれ
第十四話 心和む時間
第十五話 外出

イラスト作成:著者  /  イメージキャラ:真北春樹と橋雅春
かわいい目をした春樹は、成長するにつれ変化します。
亡き父の意志を継ぐ春樹の思いは…?



主な登場人物(三つの世界編)
天地龍征(てんちたつまさ)東北を牛耳る天地組組長。初登場第一話
原田まさ(はらだまさ)殺し屋・原田勇治(はらだゆうじ)の息子。両親を殺され、天地組組長・天地に拾われる。初登場第一話
橋雅春(はしまさはる)橋病院院長の長男。医学関連の学校に通う高校生。親友の真北の怪我には、常に参っている。初登場第一話
真北春樹(まきたはるき)真北家の長男。父は刑事。教師になろうと張り切る弟思いの高校生。
喧嘩っ早い性格で、しょっちゅう親友の橋を困らせている。
初登場第一話
橋先生橋病院の院長。息子には、跡目を…と考えている。初登場第一話
真北春奈(まきたはるな)真北春樹の母。第二話で二児の母。初登場第一話
真北良樹(まきたよしき)真北春樹の父。敏腕刑事で、くそ真面目。久しぶりのアツアツな夜が、ヒットしたらしい。初登場第一話
真北 芯(まきたしん)真北家の次男。母よりも兄の春樹に育てられている。初登場第二話
道 敬光(みちたかみつ)道病院の長男。橋と同じ学校に通う高校生。橋とは色々な面でライバルである。初登場第三話
天川 登(てんかわのぼる)天地組若い衆。原田まさの力量に惚れる男。原田を兄貴と慕っている。初登場第三話
湯川 満(ゆかわみつる)天地組若い衆。原田まさの力量に惚れる男。原田を兄貴と慕っている。初登場第三話
鈴本刑事(すずもと)真北良樹の後輩刑事。真北良樹を尊敬している刑事の一人。初登場第三話
阿山慶造阿山組四代目組長。初登場第四話
笹崎慶造の側近。その昔、慶造のお世話係だった。初登場第四話
沢村ちさと(阿山ちさと)今は無き沢村家の長女。慶造と恋人同士初登場第四話
山中今は無き沢村家に仕える男。ちさとのボディーガードも兼ねている。初登場第四話
猪熊修司慶造のボディーガード兼側近。初登場第四話
小島隆栄慶造の側近。情報に関しては右に出る者が居ない。初登場第四話
厚木会長武器に関しては、凄腕の厚木会の会長。最新鋭の物を揃えるのが得意。初登場第四話
厚木多聞(あつぎたもん)武器に関しては、凄腕の厚木会の副会長。会の中では一番武器には詳しい。初登場第四話
成川達也慶造達が通っていた高校の保健室の先生。笹崎の息子。初登場第五話
猪熊春子修司の妻。息子五人を育てるしっかりした母。初登場第五話
猪熊剛一(ごういち)猪熊家の長男。幼いながらもしっかりとした男の子。初登場第五話
猪熊武史(たけし)猪熊家の次男。兄である剛一の真似ばかりしている。初登場第五話
猪熊修三(しゅうぞう)猪熊家の三男。兄たちにも世話になっている。初登場第五話
黒崎竜次黒崎組組長の弟。薬の研究が好きで、中学校を中退。初登場第五話
黒崎徹治黒崎組四代目組長。製薬会社を経営している。初登場第五話
保川組長保川一家の組長。阿山組に手を貸して、黒崎組を潰そうと企んでいる。初登場第七話
保川俊明保川一家の組員。保川組長の息子。笹崎の一太刀で死亡。初登場第七話
川原阿山組系笹崎組の組員。勝司が来た事で、ちさとの世話役から幹部へ昇進。初登場第八話
中平夕夏(なかひらゆうか)元阿山組系中平組組長の娘。ちさとと同じ学校に通い、ちさとの友人でもある。初登場第八話
猪戸(ししど)阿山組系猪戸組組長。阿山組の中では三番目に実力のある組。慶造は密かに頼っている。初登場第八話
中平(なかひら)元阿山組系中平組組長。猪戸とは兄弟分である為、足を洗ったにも関わらず、付き会い続けている。初登場第八話
猪熊志郎(しろう)猪熊家の四男。章吾と双子。初登場第八話
猪熊章吾(しょうご)猪熊家の五男。志郎と双子。初登場第八話
成川喜栄(なりかわよしえ)成川達也の母。もちろん、笹崎の……。第十話で料亭の女将となる。初登場第九話
飛鳥(あすか)元笹崎組組員。第十二話以降では阿山組の中枢として働く幹部。初登場第九話
松本(まつもと)元笹崎組組員。建設関係で関西に進出。初登場第九話
小島美穂(こじまみほ)隆栄の妻。二児の母である医者。明るい性格で、隆栄より強い?!初登場第十話
岩沙洋行(いわさひろゆき)隆栄の下で働く阿山組の若い衆。コンピュータ関係専門。初登場第十話
阿山慶人(あやまけいと)慶造とちさとの長男。慶造の周りの人々に愛されている。初登場第十二話
山中勝司(やまなかかつじ)ちさとのお世話をしていた山中の息子。慶造から、ちさとの側に付くように言われている。初登場第十二話
店長京介(てんちょうきょうすけ)自暴自棄になり、やくざを襲って殺されようとしたが、まさに助けられる。初登場第十三話
内海航(うつみわたる)真北芯の幼稚園のお友達。泣き虫の芯をいつも守っている明るい男の子。初登場第十四話
猪熊正六(まさろく)猪熊家の六男。初登場第十四話
猪熊七寛(ななひろ)猪熊家の七男。いつも弟の八造をからかって、叩かれて泣いている。初登場第十四話
猪熊八造(はちぞう)猪熊家の八男。母親っ子の甘えん坊。末っ子なのに剛一の次に強い男の子。初登場第十四話
小島栄三(こじまえいぞう)小島家の長男。父の隆栄に似て、いい加減な雰囲気もある。初登場第十四話
小島 健(こじまけん)小島家の次男。兄の栄三と良く似た性格だが、母の美穂の血が濃いらしい。初登場第十四話
桂守(かつらもり)小島家の地下にある秘密資料室の室長。影での仕事に徹する。初登場第十四話
和輝(かずき)小島家の地下にある秘密資料室で働く男。明るい性格をしているが…。初登場第十四話
恵悟(けいご)小島家の地下にある秘密資料室で働く男。何を考えているか解らない男。初登場第十四話
光治(みつはる)小島家の地下にある秘密資料室で働く男。密売先で狙われたらしい。初登場第十四話
吉川(よしかわ)小島家の地下にある秘密資料室で働く男。殺人、窃盗の常習犯?初登場第十四話
霧原(きりはら)小島家の地下にある秘密資料室で働く男。室内では危険人物と言われている。初登場第十四話
川原組長大阪にある川原組組長。甥っ子が阿山組幹部・川原であるため、阿山組と懇意にしている。初登場第十五話


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※この物語は、どちゃん!オリジナルのものです。著作権はどちゃん!にあります。
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※物語は、架空の物語です。物語内の登場人物名、場所、組織等は、実在のものとは全く関係ありません。
※この物語は、任侠ファンタジー(?)小説「光と笑顔の新たな世界」の外伝のお話です。
 真子サイド、組員サイドのお話より前の内容となっています。
※物語内には、過激な表現や残酷な表現、大人の世界の表現があります。
 現実と架空の区別が付かない方、世間一般常識を間違って解釈している方、そして、
 人の痛みがわからない方は、申し訳御座いませんが、お引き取り下さいませ。
※尚、物語で主流となっているような組織団体を支持するものではありません。


以上を踏まえて、物語をお楽しみ下さいませ。


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